管理費削減コンサルティングとは、「管理の質をおとさず、管理費会計の価格を大幅に削減」「親身になって相談してくれるフロントマンに担当してもらいたい」「現在と同等の管理会社の選定」といった、管理組合様の要望にお応えした管理費会計の削減(コストダウン)を目的とする業務であり、管理組合様の個々の事情に応じて、現在の管理会社との値下げ交渉複数の管理会社間の競争見積管理委託外の業務における競争見積その他経費の見直しコスト削減をご提案するコンサルティングサービスです。
コンサルティング費用は末尾に記入
管理費削減の多い要望は下記の通りです。
管理費が高いとは思うが専門知識がないので、専門家の立場から適正かどうかを見て欲しい。
✪ 現在の管理会社に支払っているコストとの妥当性を検証したい。
✪ 無駄なコストをカットして将来不足する修繕積立金に振り替えたい。
✪ 電気料や保守メンテナンス費の削減も可能か、理事の多数が納得のいく金額にしたい。
✪ 安くするだけでは不安なので、その金額で適正な管理が可能かを踏まえ交渉や業者選定の
サポートをお願いし修繕積立金が不安なので管理費を抑えてその分を修繕費に回したい。
✪ 削減できた費用の有効な運用方法を教えて欲しい。
さて、マンション管理費は単に安ければいいのかという問題もあります・・・・・が。
マンション管理費が適正な額であるかどうかを知るために、まず管理費のことをよく知らなければなりません。大方の区分所有者の皆さんはマンションを購入した際に決められた額の管理費をそのまま支払っているもののその具体的な内容、何にいくらぐらいの金額がかかっているのか考えたことがないのではないでしょうか?
そのために、管理費の内訳を知ることが大切ですが、その前にまずは管理費の大枠をとらえておきましょう。
管理費の内訳の基本
1・事務管理経費
2・管理員業務費
3・建物・設備点検業務費
4・清掃業務費
この4項目が基本で構成されております。
非常にシンプルなので理解し易いと思います。
この中の項目を世間相場、周囲相場と合わせて判断を行います。
本コンサルティングで行うこと
管理費削減コンサルティングでは、書面調査、現地調査等を行い、現行の管理委託契約者の
チェックを行い
①現行の管理委託書の再チェック
②①を基本に新仕様書の作成
③②のデーターをもって複数の管理会社間の競争見積を行う。
④管理委託外の業務における競争見積を行う。
⑤その他修繕積立金など将来経費の見直し。
⑥全業者のプレゼン会の開催。
⑦減額した金をどのように処理をするか。(例 毎月の管理費の減額)
以上のパターンで管理組合様の意向を確認しながら進めてまいります。
気になるマンション管理士のコンサルタント料(顧問契約料)はどのくらいでしょう?
大橋マンション管理士事務所の顧問契約料についてはこちらから...【顧問契約料】